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どんなに良い石鹸だと言われても、どんな人が造っているのか
分からないのはとても不安で安心して使えません。
「汚れさえ落ちればいい、泡さえ出来れば何でもいい」
そんな会社も実際にあり、とても怖いことです。
「アイナソープ400」の製造は、東京都墨田区にある
松山油脂株式会社にお願いしています。
皆様の中には、「聞いたことある」と言われる方も
いらっしゃるかもしれません。
松山油脂は2007年に、創業100周年を迎える
非常に歴史のある会社で、明治41年、石炭商社からスタート、
戦後すぐ石けん製造を始めました。
「会社の寿命は30年」と言われた時代もありましたが、
今の時代は、平均して10年位と言われています。
創業以来、とても苦しい時期もあったかと思いますが、
100年近くの歴史は、多くの皆様に支持され、
そして愛されてきた企業と言えるのではないでしょうか。
「品質が、松山油脂株式会社の最優先事項です。」
「製品の品質の90%は、原料の品質で決まる」
と言われています。テレビの料理番組でも特選素材と言った、
素材、材料がその食のうまさ、おいしさを決めてしまうほどで、
材料だけでなく、その素材を見極める判断は
とても大切なことです。
判断をするのはヒト。1年や2年の経験知識だけでは、
とても判断できないことです。
特に天然原料の場合、天然原料がゆえ、
日々の天候や栽培される環境に大きく左右されます。
そのため、一つ一つの原料に厳密な規格、基準を定め、
原料の受け入れ時から厳密な検査を行い、
合格したモノを選び出さなければなりません。
主原料の仕込みから包装に至るすべての工程において、
自分の手を動かし、自分の目で見て確かめる。
どの工程にも熟練した職人の体にしみこんだ経験、
そして厳しい目が光っています。
松山油脂の製品作りは、「天然原料だから安心だろう」と言った
甘えをなくすところから始まっています。
アイナソープ400は、100年もの伝統に
培われてきた職人の手で造られた、
ぬくもりのある、やさしい石鹸です。 |
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泡切れも洗顔料を選ぶ時の大切なポイント。
何度水洗いしても、肌に何かが残っているような感覚、
ぬめりのあるような感触は、とても嫌な感じで
気分的にすっきりしないものです。
また、石鹸成分が肌に残る、洗い残しがある、
汚れを落としきれないことは、
肌トラブル、にきびの原因につながります。
アゴのまわり、髪の毛の生え際などは、特に残りやすい部分で、
いくら気を付けても、泡切れが悪ければ、
どうしても肌に残ってしまうのです。
固形石鹸は、洗顔フォーム、液体石鹸等の洗顔料に比べ、
すすぎが早いと言われます。
「アイナソープ400」では、
固形石鹸ならではの泡切れを生かした石鹸にしています。
洗顔後の、「しっとり感」
洗顔したからには、さっぱりしたいもの、
キュッキュッとした洗い上がりは、誰もが望むモノです。
しかし石鹸特有の顔が引きつるような乾燥、
音が出るようなピシピシとしたつっぱり感はとても嫌なもの。
「さっぱりした洗い上がり、でもつっぱらない、乾燥しない。」
そんな石鹸を目指して出来たのが「アイナソープ400」
天然保湿成分グリセリンを多く含んだ豊かな泡立ちで、
肌の保護膜である皮脂をとりすぎることのない絶妙なバランス。
石鹸の元となる油は、選び抜かれた良質の
植物性油脂を使っています。
その良さは、洗顔直後より、1時間2時間後、翌日の朝に、
赤ちゃんのように柔らかい、押せば跳ね返るような
しっとりした肌を感じて頂けると思っています。 |
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石鹸素地、簡単に言えば石けんの元。
石けんはアブラから出来るのですが、
ほとんどの製品は牛脂、牛のアブラから出来ています。
「牛脂の石けんは毛穴をふさぐのではないか」
(お風呂の愉しみ 前田京子著 飛鳥新社 p59)
と言った意見も、アメリカの皮膚科医ではあるようで、
また、動物性素地から植物性素地の石けんに変える ことにより、
肌調子が良くなった報告もあります。
「にきび」の原因となる不安要素は出来るだけ取り除こうと
植物性石けん素地を選んだわけです。
肌の汚れや角質が厚くなることもニキビの原因ですが、
毛穴を塞いでしまう余分な皮脂も、その原因のひとつです。
アイナソープ 400は、「ピーリングと
毛穴の汚れを落とす事を考えた石けんです。」 |
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